SSブログ
アニメ・ゲーム ブログトップ
- | 次の4件

北九州「あるあるCity」に行ってきました。 [アニメ・ゲーム]

お久しぶりの更新です。なんと4か月ぶりの更新です。

生きてます。

今日は、今までで一番・・・オタク度が高い記事だと思います。

とりあえず興味のない方は流してくださいませ。


今日は小倉方面に用事があり、そのついでに「あるあるCity」に行ってきました。

あるあるCityとは、小倉駅付近に今年の4月にオープンした

アニメ・ゲーム・漫画関連の大型施設といったところです。

小倉駅の新幹線口から右に出るとすぐにわかる場所にありました。

駅からは車道の向こうに位置した場所にありますが、

広い遊歩道のようなものがあるので結構簡単に行けます。

その遊歩道(パデストリアンデッキというらしい)にあった像。

P1110895.JPG

P1110896.JPG

「銀河鉄道999」ですね。

P1110909.JPG

一度建物が目に入ったら道に迷うことはないと思われます。

行く途中、kalafinaの歌声が・・・!

P1110910.JPG

P1110912.JPG

P1110913.JPG

P1110916.JPG

これはいけませんねwこの辺を通勤・通学する方は毎日kalafinaの声が聞こえるんですね。

羨まし過ぎます。


さっそく入ります!

エントランスにはufotableのお出迎えが。セイバーとミラジュードが!!!

P1110903.JPG

入った瞬間、カメラを探しましたよ。

エントランスの風景はこんな感じ。

P1110905.JPG

入って左にはmusix cafe が。

P1110904.JPG

ちなみにこのカフェを外からみるとこんな感じ。

P1110908.JPG


進みます。・・・さっそくお目当ての店を発見。

fate/zero ショップです。

実際に商品を見ると予想以上に心拍数が上がりますね。

その上、テイルズの商品まで置いていました。

そして見たい!!!と思っていた今年の徳島県の阿波踊りのポスターが!!

P1110900.JPG

アニメ制作会社「ufotable」が手がけた作品の関連する商品を売っているお店ということもあって

・・・ufotable全開というかオールufotableですね♪(日本語は難しいです)

なぜ徳島県・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが

徳島県にあるその会社が街おこしとして、アニメ関連のイベント「マチ★アソビ」を地元で開催しており

阿波踊りの時期にそのイベントが開かれる結果、アニメキャラの阿波踊りポスターが貼られるということです。

(毎年話題になるそうですが)

今年のポスターがなぜfateとテイルズかといいますと・・・

TVアニメ「fate/zero」が去年の10月~12月、今年の4月~6月放送されて、

いま話題な作品であることと、(関連ゲーム等もまた発売しますし)

PS3用ゲーム「テイルズオブエクシリア2」が今年の11月1日に発売されることが影響していると思います。

(そのゲームのOPムービーをufotableが担当)

ちなみにポスターのメインキャラクター以外の若干背景気味のキャラクターには

それぞれの同シリーズ作品のキャラクターも含まれています。

(なぜstaynightのキャラクターが居なくて

 テイルズのufo担当以外のキャラがたくさん居るのかは不明ですが・・・)

まあ・・・熱風ですね。   ・・・?


通路を進んでいくとモンスターハンターの猫のキャラクターの着ぐr・・・が

2匹でお出迎えしてくれました。

顔がビックな感じでなんか迫力があります。

表情がない大きな目は吸い込まれそうな感じがします。

無表情なままで手を振ってくれるのでなお一層迫力があります。

素通りは難しい気がしますw

中の人どんな人だろうなんて思ったら怖くなってきますよ。

ちなみに小倉駅から来るといきなり2階から入ることになります。

まんだらけやアニメイト・・・そのほかにも沢山のお店があります。

コスプレしてプリクラ、つまりコスプリ施設もあります。

衣装貸出は無料です。ただ、身分が証明できるもの(保険証など)を

提示しないと借りられないようです。(会員登録が必要だそうです)

ちなみに衣装は、初音ミク、リン、レン、プリキュア(1種のみだった気が)、

薄桜鬼(沖田と…もう一人あったような…)、ルフィ、ハルヒ(もあったような・・・)、ランカ、

他にも結構ありましたが、これ以上は思い出せません・・・

あと男性も(サイズがあえば)着れるそうです。

(女装が許可されているのかは不明です。)

プリクラ機はガラ空き。

5台以上はあったと思います。ほとんど使われていません。おそらく新型のプリ機でしょう。

まあ、平日でしたし、もともとターゲットが・・・ですよねw

若い男性のグループが複数見られました。あまりプリクラを撮らない方が大半だからでしょうかね・・・

カードゲーム専門店等、他にもたくさんお店があります。

あまりの広さにすべて見切れません・・・

実は、この日8月3日は漫画ミュージアムの開館日。

P1110901.JPG

といっても私は時間があまり無かったので見ていません。

一番上のフロアにはイベントホールが。よしもと芸人が来るそうです。

今日はミュージアム開館日ということもあり、トークショーが。

「銀河鉄道999」の作者:松本零士さんと「あしたのジョー」の作者:ちばてつやさん

のお二方がトークショーをするそうです。

・・・それはすごい!

といってもおそらくミュージアムに行って、かつ何らかの方法で券を手に入れた方のみ

見ることができると思いますが・・・受付を見る限りそんな雰囲気でした。

ミュージアムの入場券と一緒に買ったのでしょうか?

とりあえず・・・

地下1階まで降りてみます。

このフロアにはラジコンのサーキット?やエアガン?のお店が。

AKBが実際に着たという衣装も展示されていました。

うん。なるほど。写真に収めておくか。

P1110902.JPG

とりあえずかわいらしい衣装をカメラに収め、あるあるCityを出ました。

~オマケ~

小倉駅の近くの駅で見たポスター。

P1110882.JPG

遊歩道(パデストリアンデッキ)の天井にあったポスター?

P1110918.JPG

P1110917.JPG

銀河鉄道祭りみたいですねw



小倉駅までは在来線では1時間以上かかり、運賃もそんなに安くないので、

次はいつ行けるか分かりません・・・


最後まで、日本語の崩壊した文章を読んで下さった皆様、ありがとうございました。

すごくしなくてもいいのに説明をしたり、その上その説明がくどかったり・・・

また更新間隔が開くかもしれませんが、更新したときはまたよろしくお願いします。
nice!(23)  コメント(2) 
共通テーマ:アニメ

「フラクタル」感想 [アニメ・ゲーム]

お久しぶりです。今日文化祭を終えたnononnです。

色々書きたいことはあるのですが、ブログではあまり書かない事にしているので、

さっそく本題に入ります。表現力が乏しい為、変な表現になっている箇所があるかもしれません。


今日、TVアニメの「フラクタル」全11話観ました!

簡単に言うと、『難しい』です。

このアニメ、私にとってはとても有難いものになりました。

とても意味が深く、見た目の華やかさに依存しないアニメだと思います。

監督は、山本寛監督です。

この方は、「らき☆すた」や、ハルヒのエンディングを手がけた方だそうです。

ただ、今回はそういった方向性ではないそうです。

「『フラクタル』が失敗したら引退も辞さない。」と発表した文章の中に決意が見えます。

視聴率はあまり良くなかったそうですが、

最近のアニメとは違っていて最後までついつい観たくなる作品でした。

本当に観たいアニメがなかなか探せず、某人気アニメや有名アニメを観ても

一話観るだけで、引き込まれることがなくそこで観なくなるというパターンを

繰り返していました。

アニメ「テイルズオブジアビス」の途中でブルーレイのCMを観て、

一瞬で引かれてすぐにネットで調べて出会った作品です。

「アニメ」としてでは観るのではなく、1つの”作品”として観てもいいかもしれません。



まず、あらすじを紹介させていただきます。以下引用。

22世紀に確立された世界を管理する「フラクタルシステム」。それはネットワーク化された数兆の計算機の総体で、人体に「フラクタルターミナル」を埋め込みライフログを定期的に高々度浮遊サーバに送信することで全ての人が基礎所得を受け取ることができるシステムである。これによって、働く必要も争う必要もなくなり、人類は楽園のような生活を手に入れた。 システムの恩恵が得られてから1000年が経った世界。ドッペルと呼ばれるアバターを使うことによって、どこでも好きな場所から自由にコミュニケーションを取れるようになって以来、多くの人は定住せずに悠々自適に暮らす個人主義の社会が形成されていた。 その世界で珍しく家を構え、ドッペルも持たない少年クレインは、ある日、怪しい3人組に追われている少女フリュネと出会う。クレインは怪我をした彼女を介抱するが、翌日彼女はブローチを置いて消えてしまった。引用ここまで (引用元:wikipedia:フラクタル(テレビアニメ))


あらすじだけを見ても意味深なアニメだと推測してもいいですよね。

ここでまず、このアニメが訴えるものとして、

情報社会で生きる人間のデータに対する依存?かな、と推測できました。

もちろん、私も依存していると実感してます。

携帯依存症ではありませんが、やはり携帯はこの時代を生きる上で欠かせないものであり、

PCはなおさら必要だと常に感じます。

人と人とのリアルな繋がりは薄れていく。

便利な機能を備えた情報機器。

ネット上でアバター(自分の分身)を作る。

「フラクタル」はまさにこのことをアニメの中で表現していると感じました。

ただ、そこだけではなかったようです。

ネットで調べたところ、この監督が本当に伝えたいものは何かという点について、

考察していたり、疑問に思っていたりする人が多かったようです。

最近よくある、ヲタク的アニメ。学園物。露骨な性的表現。ついていけないギャグ。

監督は多くの視聴者が求める流行の要素を入れる進化の無いアニメ産業に、

疑問を感じたのでしょうか。

作中に最近のアニメに対する批判的な要素?を入れたために視聴率が下がったという説もありました。

うーん…難しいです。らき☆すたの監督を務めた方がそう思うとは…


ただ、フラクタルにも性的表現が無いとは言えませんが…

萌えとは違いますが、あまり爽やかとは言えないです。

そこに何の意味が隠されているのか、単に表現しただけなのか。

主人公の少年がハーレム風になっている点もよくあるパターンで、

家のPCから少女が突然出てくるという点もなんかありそうなパターンです。

その点は期待と少し異なりました。

でも何処が他と違うのだろう。その差異に魅力的なものがあるはずなのです。

ファンタジーだから?意味深そうだから?

絵一つ一つが静止画の状態でかわいい、かっこいいとかではなく、

表情豊かで動きもあるから?アングルもいいから?

何なのでしょうか…



詳しいことは↓コチラのサイト様にまとめられておりますので、参考にどうぞ。

http://d.hatena.ne.jp/Zucce/20110120/p1

このアニメの視聴率がとても低いことがもったいなく感じられます。

ネット上でも「面白くない」「つまらない」という声を見ます。

やはりアニメをみる大半の人が萌え要素を追求するからなのか。

流行の萌え要素が無かった上にそれを批判したからなのか。

意味が深すぎて作者の意図が分かりにくいからなのか。

OPが単なるフラクタル図形の動きだからなのか。

気になるところでいつも話が終わる上に予告がないからなのか。

監督自身が某アニメのフィギュアでちょっと大変なことをしたからなのか。

(↑それは無いかも)

とにかく興味のある方は、1話を是非観てみてくださいね^^


去年の年末に観た「スカイ・クロラ」も、意味深なものだったと分かりました。

もっと細かく見ておけばよかった。

そういう素敵な作品にもっとめぐり合えたらいいなぁと強く感じました。




この記事に関する誹謗・中傷は一切受け付けておりません。

アニメに関してはあまり深い知識がないものですので、大目に見てもらうと有難いです。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
タグ:フラクタル
nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ
- | 次の4件 アニメ・ゲーム ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。