アジア太平洋フェスティバル&契丹展レビュー+ムウ写真 [博物館・美術館]
お久しぶりです。nononnです。
秋ですね。
10月8日~10日にマリンメッセ福岡で行われた
アジア太平洋フェスティバルに行って来ました。
開いたときは人が少なかったですが昼2時頃がピークでした。
屋台?はすごい行列。
ベトナム料理 フォー
トルコ料理 ドネルケバブ
韓国料理 チジミ
ベトナム えびのにんにく炒め
特にベトナム料理の↑が美味しかったです。
殻ごと食べるのは新鮮。
ステージでは雑技団や、フラダンスの披露もやってました。
カンボジアの写真が数十枚展示されていましたが、
それを観ていた人が少なかったのが意外・・・でした。
これこそ観るべき!と思います。
あとは、大学生のカンボジア支援のレポートも印象的でした。
中国のお菓子屋の試食の数にちょっとびっくり。
10種類以上はあったと思います。しかも人が多いので遠慮なくいただけます。
3袋でちょっとお得。
試食で美味しかったのを購入しました。
干し生姜の砂糖漬けが美味しいですよ。
とっても充実したフェスティバルでした。
契丹展レビュー
ゴッホ展や阿修羅展に比べると人は少なめ。
パリに咲いた古伊万里の花よりは多め。
でも少なくて観やすいです。
今回の特別展は3人のプリンセスがテーマ。
特に始めの方は化粧箱(パンフレットの)など、装飾が多い展示物が多いため、
一人が一つの展示物を観る時間は普通より長めです。
列ができると思いますので、しっかり見たい方は是非列に並んでゆっくりと観て下さい。
進むにつれて人は少なくなってきます。観やすくなってきます。
多くの人が途中から観るスピードが速くなるからだと思います。
展示物の装飾が少なめだからでしょうか。
今回の特別展では展示物の数がそれほど多いわけではないし、
360度見れるような工夫もしています。全ての展示物がそうではないですが。
博物館3階の特別展入り口付近では展示品に似せた道具(プラスチック製の板?)で
プリンセスになれますよ。余裕があればデジカメもどうぞ。
ちなみに私は一眼レフをもって行くときは、重いので
博物館1階のロッカーに預けておきます。100円リターンです。
博物館外のレストランでは特別メニューをやってました。
中華風弁当
美味しいです。やはり。
ヒレ肉のステーキ
なんか綺麗だったのでPNG様式で貼りました。
レストランの外にハスの花が飾ってました。
魚。
実がかわいい
~オマケ~
ムウの写真を貼ります。
すごい瞬間。スーパースローカメラみたいw
ねじれ。きな粉棒ほどではないですが。
秋ですね。
10月8日~10日にマリンメッセ福岡で行われた
アジア太平洋フェスティバルに行って来ました。
開いたときは人が少なかったですが昼2時頃がピークでした。
屋台?はすごい行列。
ベトナム料理 フォー
トルコ料理 ドネルケバブ
韓国料理 チジミ
ベトナム えびのにんにく炒め
特にベトナム料理の↑が美味しかったです。
殻ごと食べるのは新鮮。
ステージでは雑技団や、フラダンスの披露もやってました。
カンボジアの写真が数十枚展示されていましたが、
それを観ていた人が少なかったのが意外・・・でした。
これこそ観るべき!と思います。
あとは、大学生のカンボジア支援のレポートも印象的でした。
中国のお菓子屋の試食の数にちょっとびっくり。
10種類以上はあったと思います。しかも人が多いので遠慮なくいただけます。
3袋でちょっとお得。
試食で美味しかったのを購入しました。
干し生姜の砂糖漬けが美味しいですよ。
とっても充実したフェスティバルでした。
契丹展レビュー
ゴッホ展や阿修羅展に比べると人は少なめ。
パリに咲いた古伊万里の花よりは多め。
でも少なくて観やすいです。
今回の特別展は3人のプリンセスがテーマ。
特に始めの方は化粧箱(パンフレットの)など、装飾が多い展示物が多いため、
一人が一つの展示物を観る時間は普通より長めです。
列ができると思いますので、しっかり見たい方は是非列に並んでゆっくりと観て下さい。
進むにつれて人は少なくなってきます。観やすくなってきます。
多くの人が途中から観るスピードが速くなるからだと思います。
展示物の装飾が少なめだからでしょうか。
今回の特別展では展示物の数がそれほど多いわけではないし、
360度見れるような工夫もしています。全ての展示物がそうではないですが。
博物館3階の特別展入り口付近では展示品に似せた道具(プラスチック製の板?)で
プリンセスになれますよ。余裕があればデジカメもどうぞ。
ちなみに私は一眼レフをもって行くときは、重いので
博物館1階のロッカーに預けておきます。100円リターンです。
博物館外のレストランでは特別メニューをやってました。
中華風弁当
美味しいです。やはり。
ヒレ肉のステーキ
なんか綺麗だったのでPNG様式で貼りました。
レストランの外にハスの花が飾ってました。
魚。
実がかわいい
~オマケ~
ムウの写真を貼ります。
すごい瞬間。スーパースローカメラみたいw
ねじれ。きな粉棒ほどではないですが。
誕生!中国文明展に行ってきました! [博物館・美術館]
お久しぶりです。今日はテストが半分終わったのでやっと更新できます。
せっかく全部記事を書き終えた後に、
勝手にアマゾンのページになって文字が消えてしまったので絶望的な気分です。
なので少々雑になってしまっているかもしれません・・・
せっかく全部記事を書き終えた後に、
勝手にアマゾンのページになって文字が消えてしまったので絶望的な気分です。
なので少々雑になってしまっているかもしれません・・・
ポンペイ展&トリノ・エジプト展レビュー [博物館・美術館]
こんにちは~!お久しぶりです♪テストが今日終わったnononnです。
まずは、福岡市立美術館で行われているトリノ・エジプト展のレビューというか感想。
この美術館に訪れるのは1年ぶり。いやもっと長い。
おととしの夏に行った浮世絵展以来である。
今回は、絵ではなく、博物館に来てもいいくらいの展示物がいっぱい見れましたw
展示室に入ってから、最初に見たのは・・・「ごあいさつ」の文字。
入り口で500円で借りた音声ガイドを首に提げて、さっそく展示物に集中した。
最初の展示物は絵。トリノ・エジプト博物館をスケッチした絵だそうである。
他のエジプト展でも見たことがあるようなものが続いた。
・・・特に印象を受けたのは光と鏡を活用している展示室。
神々の像を幻想的な光と影と共にみることができる。
進んでいくと、エジプトの神々の紹介ボードが目に入った。
4年程前の古代エジプト展でみたようなボードである。
その時ちょうど、博物館に居るには珍しく、凄い睡魔に襲われていたので
ボードを黒いシミのにじんだのようなものに見ることができなかったのを覚えている。
今回はピンピンである。さっそく太陽の神から説明文と特徴を見てみた。
イシス、オリシス、セト・・・あの時と同じような物語がそこには書いてあった。
トト神を見たとき感動して飛び上がりそうになった。近くでボードを読んでいる
人がたくさん居るここで飛び上がっては、まずい。
平然としたようにボードの中の全ての文字を読み終え、順路→と書かれている方向に行った。
出口付近(とはちょっと離れているが)にミイラが2体あった。
女の子のミイラと・・・男性のミイラ。
男性のミイラについては説明文も音声ガイドも何故かこのミイラを女性と見なして
観察していたので、ミイラの想像復元の顔の像を見たときは少し驚いた。
復元の顔像を見た時、像の骨格を見て男性であると悟った。
それにしても、本当に素晴らしいものである。
2000年前の人の顔がわかるということが。
その裏には研究者その他の方々のとてつもない努力があるに違いない。
・・・これからも研究している方々に応援したいです。
今回は吉村作治さんとあまり関わりがなかったです。
地元番組でスタジオに作治さんがお越しになっているときに、
番組内で展覧会の特集をしていたのですが・・・
とりあえず、頑張ってください!
福岡市立博物館で開催されているポンペイ展を見てきましたので、
感想、というか・・・・とりあえず書いてみました。
先に博物館内にあるレストランで期間限定のスパゲティを食べました。
魚介類のたっぷり入ったトマトソースのスパゲティです。
ポンペイ展にちなんで作られたというメニュー。
展覧会に来た時は是非食べてみてくださいね!
展示室に入る。しかし静かにはならなかった。
今回も一番初めの展示物は絵、詳しく言うと壁画。
毎回恒例のごあいさつボードを読んだ後、次の展示物に移ろうとしたら、
ちょっと怪しい人発見。
入場券の先で壁画を触っているではないか。
そう、今回のポンペイ展では、展示物をかなり間近に見ることができる。
手を伸ばせば・・・すぐに触れてしまう。足元に台のようなものもなく、
本当に簡単に触れるくらい近かった。
それでも、マナーは守るべきですよね。
せっかく2000年を超えた壁画の老朽化を進めてしまうかもしれません。
とりあえず、先に進む。3年前に先ほど話に出した福岡市美術館で開催された
ポンペイの栄光と悲劇展と似たようなものが続く。
が、奴隷=グラディエーターの身に着けていた鎧などもあり、また違った展示が楽しめる。
剣闘士の住んでいた建物の壁画にある落書きも印象に残った。
建物の壁を一部を切り取り、木製の額縁にはめ込みんだものが展示されている。
あと、初めて見たのはお風呂や家具。
お風呂がまた凄い。ポンペイという街が栄えたのは日本でいうと弥生時代。
そんな昔に、暖房システムがある。
お風呂を沸かす火を使い、熱が床上に行くように工夫している。
他にも長さを調節できる蝋燭置き・・・
最後の展示室はポンペイの豪邸の庭を再現されていた。
展示室の3つの壁が映像でできており、2分置きに、朝・昼・夜に
なるという展示室である。
出口から出るとき、振りかえって見ると、本当にそこにいるような錯覚が生まれる。
是非、ポンペイ展に行ったときは、出口で振りかえって、錯覚を味わってください♪
同時期に開催されているポンペイ展とトリノ・エジプト展。
比較してみますと、静かさがあったのはトリノ・エジプト展の方かな。
展示物の数は、どちらも多いです。最後らへんは疲れてきます。
日にちが違うので正確には言えませんが、人が多いのはポンペイ展の気がする。
どちらも時代が近いので、互いに用語が出てきたりします。
是非行ってみてくださいね。
次回の記事は1月16日・17日に行った英彦山合宿について書きたいとおもいます♪
2月21日にスキマスイッチのライブに行くつもりです。
とりあえず、ここで。
まずは、福岡市立美術館で行われているトリノ・エジプト展のレビューというか感想。
この美術館に訪れるのは1年ぶり。いやもっと長い。
おととしの夏に行った浮世絵展以来である。
今回は、絵ではなく、博物館に来てもいいくらいの展示物がいっぱい見れましたw
展示室に入ってから、最初に見たのは・・・「ごあいさつ」の文字。
入り口で500円で借りた音声ガイドを首に提げて、さっそく展示物に集中した。
最初の展示物は絵。トリノ・エジプト博物館をスケッチした絵だそうである。
他のエジプト展でも見たことがあるようなものが続いた。
・・・特に印象を受けたのは光と鏡を活用している展示室。
神々の像を幻想的な光と影と共にみることができる。
進んでいくと、エジプトの神々の紹介ボードが目に入った。
4年程前の古代エジプト展でみたようなボードである。
その時ちょうど、博物館に居るには珍しく、凄い睡魔に襲われていたので
ボードを黒いシミのにじんだのようなものに見ることができなかったのを覚えている。
今回はピンピンである。さっそく太陽の神から説明文と特徴を見てみた。
イシス、オリシス、セト・・・あの時と同じような物語がそこには書いてあった。
トト神を見たとき感動して飛び上がりそうになった。近くでボードを読んでいる
人がたくさん居るここで飛び上がっては、まずい。
平然としたようにボードの中の全ての文字を読み終え、順路→と書かれている方向に行った。
出口付近(とはちょっと離れているが)にミイラが2体あった。
女の子のミイラと・・・男性のミイラ。
男性のミイラについては説明文も音声ガイドも何故かこのミイラを女性と見なして
観察していたので、ミイラの想像復元の顔の像を見たときは少し驚いた。
復元の顔像を見た時、像の骨格を見て男性であると悟った。
それにしても、本当に素晴らしいものである。
2000年前の人の顔がわかるということが。
その裏には研究者その他の方々のとてつもない努力があるに違いない。
・・・これからも研究している方々に応援したいです。
今回は吉村作治さんとあまり関わりがなかったです。
地元番組でスタジオに作治さんがお越しになっているときに、
番組内で展覧会の特集をしていたのですが・・・
とりあえず、頑張ってください!
福岡市立博物館で開催されているポンペイ展を見てきましたので、
感想、というか・・・・とりあえず書いてみました。
先に博物館内にあるレストランで期間限定のスパゲティを食べました。
魚介類のたっぷり入ったトマトソースのスパゲティです。
ポンペイ展にちなんで作られたというメニュー。
展覧会に来た時は是非食べてみてくださいね!
展示室に入る。しかし静かにはならなかった。
今回も一番初めの展示物は絵、詳しく言うと壁画。
毎回恒例のごあいさつボードを読んだ後、次の展示物に移ろうとしたら、
ちょっと怪しい人発見。
入場券の先で壁画を触っているではないか。
そう、今回のポンペイ展では、展示物をかなり間近に見ることができる。
手を伸ばせば・・・すぐに触れてしまう。足元に台のようなものもなく、
本当に簡単に触れるくらい近かった。
それでも、マナーは守るべきですよね。
せっかく2000年を超えた壁画の老朽化を進めてしまうかもしれません。
とりあえず、先に進む。3年前に先ほど話に出した福岡市美術館で開催された
ポンペイの栄光と悲劇展と似たようなものが続く。
が、奴隷=グラディエーターの身に着けていた鎧などもあり、また違った展示が楽しめる。
剣闘士の住んでいた建物の壁画にある落書きも印象に残った。
建物の壁を一部を切り取り、木製の額縁にはめ込みんだものが展示されている。
あと、初めて見たのはお風呂や家具。
お風呂がまた凄い。ポンペイという街が栄えたのは日本でいうと弥生時代。
そんな昔に、暖房システムがある。
お風呂を沸かす火を使い、熱が床上に行くように工夫している。
他にも長さを調節できる蝋燭置き・・・
最後の展示室はポンペイの豪邸の庭を再現されていた。
展示室の3つの壁が映像でできており、2分置きに、朝・昼・夜に
なるという展示室である。
出口から出るとき、振りかえって見ると、本当にそこにいるような錯覚が生まれる。
是非、ポンペイ展に行ったときは、出口で振りかえって、錯覚を味わってください♪
同時期に開催されているポンペイ展とトリノ・エジプト展。
比較してみますと、静かさがあったのはトリノ・エジプト展の方かな。
展示物の数は、どちらも多いです。最後らへんは疲れてきます。
日にちが違うので正確には言えませんが、人が多いのはポンペイ展の気がする。
どちらも時代が近いので、互いに用語が出てきたりします。
是非行ってみてくださいね。
次回の記事は1月16日・17日に行った英彦山合宿について書きたいとおもいます♪
2月21日にスキマスイッチのライブに行くつもりです。
とりあえず、ここで。